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2010年02月28日

豊中グラウンド跡地=聖地の活用

先日24日の朝日新聞の夕刊の2面『勝手に関西遺産』の最後の方にわずかですが、私のコメントが掲載されました。

記事より抜粋--------------------------------------------

もっと観光資源として活用すべきだと唱える大阪国際大非常勤講師の植田真司さん(51)=スポーツ経済学=は、こんな提案をする。「跡地周辺に小さなカフェを開き、聖地を目指す選手たちが喜ぶような必勝祈願グッズを置いてはどうか」。地元がスクラムを組み、トライするのもいいかもしれない。

詳細はこちら
http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK201002240039.html

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元豊中グラウンド跡地を、大阪のスポーツ観光スポットの一つにしようと提案したものです。
記事にしていただいてありがとうございました。

豊中グランドは、高校野球、高校サッカー、高校ラグビーの発祥の地。
野球、サッカー、ラグビーをする人には本当にすごい遺産だと思います。でも、わずか50u程度のメモリアルパーク。

詳しくは、豊中市のサイトへ
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/kankyou/toshikeikan/
hyakei/toyonaka/memorialpark.html


本当は、甲子園球場や花園ラグビー場の帰りに立ち寄って、昔のスポーツの様子を知って、今を感謝し、これからのスポーツのあり方を考える。そんな聖地になってもらいたいと考えています。

聖地に隣接して、日本生命の寮らしき建物があり、今は閉鎖されています。この建物を利用して、スポーツ博物館が出来ればと、考えていました。昔のスポーツに纏わる写真などの展示物、仲間が集まり会話するカフェ、記念や祈願として身に付けることができるお守りなど。考えれば、いくらでもイメージが広がっていきます・・・。

折角のスポーツの聖地、このままにしておくのはもったいない。
子ども達のために、スポーツを愛する人達のために・・・。

あなたはどう思われますか?

                     植田 真司







posted by 植田真司 at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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