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2010年11月11日

文武両道のスポーツへ

最近スポーツについて思うこと。

子どもの体力低下、一般成人のメタボ対策、高齢者の運動器症候群など、運動・スポーツは重要でありますが、今のスポーツのあり方が良いのか疑問に思っています。

勝たなければいけない勝利主義のスポーツ指導
スポーツオンリーで学力を犠牲にするアスリート
選手を広告塔に使う大学や企業
選手の引退後のキャリアを考えていないコーチや監督
などなど沢山あります。

学力や社会力や健康を犠牲にしたスポーツオンリーのアスリート育成は弊害と思っています。

がんばればメダルがとれるなどの話は感動する話ですが、一部のトップアスリートの話と思います。
(結局、多くのアスリートがメダルを目指したもののメダルが取れずに、引退後生活に苦しんでいます。夢が叶いプロになったけど、引退して生活に困っている元アスリートも沢山います)

一部のトップアスリートを育てるスポーツオンリーの競技スポーツと、大多数の社会人を育てる為の文武両道を実現する競技スポーツを分けて考える必要があると思います。

そろそろ、知育・徳育・体育のバランスを考慮したスポーツライフを考えれる時期がきたと思います。
posted by 植田真司 at 10:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

神戸市看護大学で「健康とビジネス」講座の講義

昨日1日、神戸市看護大学の「健康とビジネス」講座で、「健康スポーツ産業」をテーマに講義をしてきました。神戸高専の学生さんも参加さており、皆さん熱心に聴いていただきました。

私の仕事内容を中心に、専門分野である、工学・心理学・経済学の視点から、
運動・スポーツと健康に関するお話をしました。

概略は、
スポーツ用具論では、シューズの選び方で、膝を守り、外反母趾や巻き爪を防ぐことが出来る。

ジェロントロジースポーツでは、高齢者こそいろいろなスポーツを楽しむことができるのに、日本では限られたスポーツしかしていない。また、する場所がない。

人材育成では、
日常の生活習慣が不健康である。便利になり運動不足、おいしい物を沢山食べ過ぎ、肥満になるのは当然。 遅くまでTV視るので寝不足、生活のリズムが崩れている。

環境ホルモンなど、環境を守ることが健康につながる。
人間が作りだしたものを自然に戻す地球の自序能力は、1980年を境にして、限界を超えている。
昔の人は日常の運動量で健康を保っていた。フィットネスクラブへ行かなければならないことこそ問題である。
我々の生活のあり方を変えることが健康につながる。

ヘルシーカンパニーでは、経営者は従業員の健康づくりを支援することが、従業員のQOL向上、会社の生産性向上につながり、両者にメリットをもたらすことに気づくべきである。

運動の効果
授業の前に体育の時間を入れると、学習効果が上がったと言うアメリカの高校の事例

運動がうつに効果的である。治癒は、抗うつ剤で約66% 運動で約60%という事例。
しかし、再発は運動の場合8%、 抗うつ剤の場合38%で 
トータルでみて運動の方が効果的と言える。

以上

受講して頂いた学生さんからは、医療の視点とは違い、新しいことが学べたと好評を頂きました。

お役に立てて、こちらもうれしく思います。感謝いたします。

神戸市看護大学、神戸高専の皆さん、吉岡先生、ありがとうございました。

これからも、頑張ってください。

                植田真司








posted by 植田真司 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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