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2009年01月23日

雇用問題で経営者の志が見えてくる。

厚生労働省は2008年12月に、今春の就職予定者のうち、内定を取り消された大学生や高校生が769人、内定を取り消した企業も172社と発表しました。内定取り消しだけでなく、非正社員はもちろん、正社員も削減ということです。

ここで企業が踏ん張れば、心理的な不景気はいったんストップするのですが、逆に不景気を理由に解雇する企業があり、悪循環が続いています。

個人的には、ソニーの人員削減がショックでした。
好きな企業でもあり、盛田昭夫氏、井深大氏という尊敬する経営者がおられ、ソニーファンだったのですが、今回の件で気持ちが変わりました。

ソニーの株主への配当を優先する「会社は株主のもの」発言です。
会社は、「顧客のもの」「社員のもの」「株主のもの」いろいろ考え方はありますが、私は、企業は社会と共存すべきであると考えます。

企業が求める利益は、適正利益であり、社会に与える影響も考え目標利益を設定すべきです。
自社の利益のために人を切りますが、その結果、社会に与える損失は多大なものです。

また、ソニーは1月22日、従来は1500億円の黒字を見込んでいましたが、景気後退や円高の影響で、2009年3月期の連結業績予想(米国会計基準)を下方修正し、1500億円の最終赤字に転落する見通しだと発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000061-zdn_n-sci

景気回復や円高になって、利益が出たときは、どのように利益処分するのでしょうか?
ここにも、大手企業の勝手な都合が見えてきます。

中小企業の経営者が、自分の身を削って、必死に社員を守るために頑張っているのに、大手企業の経営者は、何を考えているのでしょうか?

やはり、創業者とサラリーマン社長の違いなのでしょうか?

しばらく、企業の動向を見守りたいものです。


posted by 植田真司 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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