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2009年02月18日

スポーツと武道の違い

スポーツは「結果重視」、武道は「過程重視」
と私は思う。

もともとは、スポーツも、昔は武道の精神に近いもであったと思う。

・フェアプレー精神
(ルールを守り、安全に、公平にプレーし、審判や相手に敬意を払う精神)

・スポーツマンシップ
(スポーツのルールを遵守して競技を行い、相手の選手に対する尊敬や賞賛する精神)

・ノーサイド
(試合終了とともに、敵・味方に別れて戦った選手が、勝ち負けを離れてお互いのスポーツマンシップを讃え合う)

しかし、

サッカーも、昔は勝つことよりも、プレーすることが大切で、延長がなかったが、今は、延長がある。

オリンピックも、昔は、参加することに意義があった。しかし、今は勝つことに意義があるようになってしまった。

武道研究家の中村民雄教授(福島大)は、武道とスポーツの違いを下記のように説明している。

「欧米生まれの近代スポーツは、結果に最大の価値を置く。武道は過程に最大の価値を認める」

まさに、結果を重視するか、過程を重視するか?

今は、世の中も結果重視になり、
フェアプレー精神を無くしかけているように思う。

企業は、利益という結果で判断される。

学力も、偏差値という結果で判断される。

私は、結果重視と過程重視のバランスが崩れていると思う。

今こそ、武道の精神=過程を大切にすべきだと言いたい。




posted by 植田真司 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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